新型コロナウイルスの甚大な影響から自社を守る Ⅶ

コロナに負けない経営

 いつもありがとうございます。イデアの田中です。

 新型コロナ対策で、国が要請していた都道府県をまたぐ移動の自粛は

 6月19日全面的に解除され、直後の週末は好天にも恵まれ、

 観光地が大勢の人で賑わいました。

 まだまだ感染者が出ている状況で、不安を感じるところもありますが、

 訪問者も受け入れ側も感染対策をきっちりして出かけたいですね。

 一方で、全世界的に見れば中国や欧州、北米の感染爆発は終息し

 終わった感がありましたが、6月18日には過去最多の18万超を記録、

 WHOのテドロス事務局長は

 「パンデミックは加速している」と表明しました。

 この状況では、経済活動も徐々に再開されて来ているものの

 3月以前の状態の戻るには、時間はかかりそうです。

 ところで、みなさまの足元の状況はいかがでしょうか?

 業種業態によって、新型コロナウィルス感染拡大の影響にはバラツキ

 がありますが、今は安心という方も第2波に備えた準備も必要です。

 そこで、ぜひ売上減少に備えた(或いは減少下における)

 経営シミュレーションをして欲しいと思っています。

 売上が20%減少したら会社はどうなるか。

 黒字でいられるのか、資金はいつまで持つのか。

 戦国時代、籠城を決め込んだ時に城主が必ず問いかける

 「兵糧はいつまで持つ?」と同じように。

 そしてそこから見えてきたものにどう対処するかを検討しましょう。

 短期的な対処としては、

  ①資金が枯渇する前に、調達する。(セーフティーネットや政策公庫)

  ②出て行く経費を一時的にも削減し、積極的に出る経費は助成金を活用する。

  ③仕事量に合わせた人員の配置により雇用調整助成金を申請する。

  ④少しでも売上につながる行動をとる。(変動費を超える仕事ならやってみる)

 資金繰りには、次のURLにシミュレーションできるExcelシートを

 掲載していますので、ご活用ください。