事業再構築の事例 テイクアウト専用のからあげ店
工場や学校にパンの自動販売機を設置して、パンをデリバリーしている会社が、コロナ感染拡大から工場や学校の閉鎖の影響を大きく受けていました。
そこで、ケンタッキーや持ち帰り唐揚げが好調なことに着目して、テイクアウト専用のからあげ店をオープンしました。
鶏肉は国産、からあげ粉には、八代目儀兵衞の米粉を使用し、山中油でカラッと揚げる。京都のブランド素材を使い工夫を凝らしています。
まさに、事業再構築の事例ですが、補助金活用ではなく、コロナ融資を前を向く資金に活用した事例です。
今年になり、パンの自動販売機も、非接触モデルであること、人手不足への対応などから、問い合わせが増加してします。
まだ、31歳の若手経営者、これからの動きに注目したいです。
とにかく、美味しいので、是非、寄ってみてください。