キャッシュリッチが
あなたの会社を変えます!
「消費」から「投資」へ!

売上重視から、キャッシュ重視へ!

「売上至上主義」ではないという会社が増えています。しかし、相変わらず社内会議のテーマは如何に売上を上げるかに集中しています。
売上の数字を追うあまり値引きをしたり過剰なサービスを行ったりして、売上の数字が上がった割には手元のお金が増えていないなんてこともあり得ます。
売上数字ももちろん大切ですが、売上を作る過程やそれにまつわる目に見えないコストの管理も行いキャッシュベースでの増加を目指しましょう。

キャッシュを残すことへの誤解!

「利益が出ると税金の負担が多きるなり、努力したのに税金で消えてしまう」という話を中小企業経営者からよく聞かれますが本当にそうでしょうか?
法人税等の実行税率は、30% 程度ですから利益の70%は手元に残ります。利益を減らすために不急不要な経費を使った場合法人税等は減少するかもしれませんが、100% キャッシュは無くなり本来手元に残るはずの70% のキャッシュも無くなってしまいます。
目先の満足を生む消費より、未来の投資にお金を回しましょう!

キャッシュが不足するのは、
入と出をコントロールできないから!

当たり前ですが、キャッシュが増加するのは入りが多く出が少ない場合です。
言われれば当たり前のことですが、故事にもあるように「入るを量りて出ずるを為す」ことが重要です。無意識に、あるいは習慣的になっていることを見直し入りと出のバランスを常に考えましょう。

キャッシュリッチだからできること!

自由に使えるキャッシュがあればできること、思いつくだけでもいっぱいあると思いますが何と言っても「心の平安」が訪れます。
「翌月の支払を気にしなくて良い」「通帳残高を見なくても良い」「躊躇なく人を雇える」「少々の事業の失敗が許される」など、経営者の不安やストレスを大きく軽減してくれます。
その状況を作り出せれば、あなたのポテンシャルに余裕を持って働きかけられ成果を生み続けることでしょう。